私自身が20台の初め、音楽、絵画、骨董などが好きになった経験から、芸術活動が人のQOLに及ぼす影響の大きさを実感しました。
1983年ごろから言語聴覚士としての通常の業務の傍ら、以下のような芸術支援活動も行ってきました。
最近は、芸術療法、ホスピタルアートなどの概念が出てきていて、その先駆けの一つであったと思います。詳しくは左の欄の該当ページをクリックしてください。
千葉労災病院リハビリ美術館「明日への窓」 (2015年閉鎖しました)。
安田清ら、1993年の総合リハビリテーション、21巻11号977-980ページ、「障害者ギャラリーリハビリ美術館明日への窓の院内設置とQOL」も参照。
ハンデのある人へ絵・書教室「青葉の会」
穏やかな雰囲気で、皆が絵や、書に取り組んでいます。