詳しくは、「テレビ電話支援会」のホームページをご覧ください。

https://terebidenwa.jimdosite.com

テレビ電話支援会利用者募集

日本で初めて！ボランテアが定期的にテレビ電話で会話をします。夕方の不穏などに効果的

テレビ電話支援会として、ボランティアと認知症の方などが、スカイプで会話をしています。ご本人の話を傾聴ボランティアが、じっくりと受けとめながら伺い、前向きな生活を応援します。ご家庭のパソコン（スマホ）とインターネットを使って1回約30分の会話をします。2020年8月より無料としました。パソコンがまったくできなくとも利用できます。シニアでもの忘れが出てきた方、元気がなくなってきた方、会話が少ない方などが対象です。

　遠隔介護中の見守り支援にもなります。

「利用するには」
下記の事務局宛てにメールでお申し込みください。
　後日、事務局から申し込み書や資料を送ります。設定が困難ならパソコンボランティア（電話相談）が電話でお手伝いします。
　 

「申し込み先・お問い合わせ」
テレビ電話支援会事務局（鈴木）

メール　    ippo-tvphone.jim@gmail.com
　　

テレビ電話　会話ボランティア募集
高齢者、もの忘れのある方、認知症の人などの話をじっくり傾聴し、前向きな生活がおくれるよう応援しませんか？ご家庭のパソコンとインターネットを使って1回約30分の会話をします。パソコンがまったくできない場合は指導します。元気がなくなってきた方、もの忘れがある方、会話が少ない方などが主な対象です。

「参加するには」
下記の事務局にメールでお申し込みください。

後日、事務局から申し込み書やマニュアルなどの資料をお送りし、手順をお教えいたします。必要なら、パソコンボランティア（電話相談）が電話で設定のお手伝いをします。

また、先輩の会話ボランティアが指導や相談にのります。

「申し込み先・お問い合わせ」
テレビ電話支援会事務局（鈴木）

メール　　　ippo.tvphone.jim@gmail.com

当会に参加しなくとも、皆様の職場、仲間、地域などで同様のテレビ電話による支援網ができれば、多くの高齢者、さらに介護者などに遠隔支援の輪が広がります。

必要な方は、以下のマニュアルなどをご覧ください。これらを参考に、各々適した方法で遠隔支援網を運営していただければ、当会にとっても嬉しい限りです。

最近は核家族化がますますすんでいます。さらに、高齢者になると、友 人が減る、身体の不調で外出の機会が減ってきます。その結果、人と話 す機会が減り、孤独感を感じることが多くなります。会話の機会が減ると、 意欲が低下したり、考えの範囲が狭まったりします。周囲から身体や記憶 の衰えを指摘されることも少なくなります。   現在、多くの高齢者が介護保険でディサービスなどに通っています。 会話や運動の機会が保てる良い制度です。しかし、今後は財政不足か ら、介護保険のサービスの低下が予想されています。 幸い、現在は家にいながら、しかも友人らと顔を見ながら話せる、テレ ビ電話の技術やサービスが急速に発達してきました。無料で使えるものも たくさんあります。是非これを積極的に取り入れ、シニアライフを会話の機 会にあふれた、楽しいものにしてゆきましょう。このテレビ電話は会話のみ ならず、見守り、運動や介護者グループ相談などの活動にも使えます。 残念ながらせっかくの技術がありながら、テレビ電話はいまだ高齢者支 援に十分に使われていません。このパンフレットはテレビ電話が簡単で、 楽しく、有効であることをお伝えするものです。そして、本人や介護者のみ ならず、医療/介護関係者、当事者団体、そして行政にもテレビ電話の活 用を勧めるものです。 このパンフの印刷には、市原市の助成をいただきました。